現在、排気ガスの不正問題で世界中で話題となり、今後の行方が注目されているフォルクスワーゲン(VW)社ですが、一連の事件が映画化されることがわかりました。情報源はアメリカの雑誌「ハリウッド・リポーター」によるもの。
しかも、特に注目を集めているのが、映画化をプロディースするのは、アメリカハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオだということです。
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ディカプリオは世界中でも環境問題に熱心に取り組む俳優としても知られており、これまでにも1998年に自身で基金を創設し、環境保護活動を支援してきました。また、環境問題を扱ったドキュメンタリー映画の製作にも携わっています。
数年前にはトヨタのプリウスのCMにも出ていましたよね。
同誌によると、アメリカの映画大手会社「パラマウント・ピクチャーズ」とディカプリオの映画制作会社が、発売されたフォルクスワーゲン不正問題を扱った本を映画化する権利を既に取得しており、映画化に向けて動き出しているとのこと。
現在、映画の監督や配役などは明らかにされておらず、今後の動向が注目されますね。
かっこよすぎるレオ様映画5選
○Catch Me If You Can
○Titanic
○Gangs of New York
○The Beach
○ROMEO + JULIET
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