2016年以降に実写化され、公開が決定・予定(公開日が未定のものも含む)しているディズニーアニメ映画10本を紹介します。
題名から詳細ページへリンクしてありますので、ぜひそちらもご覧ください。
監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブロ。実写とCGを融合した作品になり、かなりスケールの大きな映像が飛び込んできそうです。
また、既に公開されている米予告版では、スカーレット・ヨハンソンがナレーターを務め、作中でもヘビのカー役を担当していることで話題になっています。
日本公開予定日:2016年8月11日
2010年に公開された『アリスインワンダーランド』の続編。タイトルは『アリス・スルー・ザ・グラス(鏡の国のアリス)』です。
気になる主演は、前回と同様ミア・ワシコウスカ。マッド・ハッター役もジョニー・デップが演じます。
日本公開日:2016年7月1日
レア・セドゥ主演のフランス版『美女と野獣(2014年)』に引き続き、アメリカでも『美女と野獣』の実写が決定。
そして今回特に注目を集め話題になっているのが、ヒロインのベル役が、ハリーポッターシリーズですっかり有名になったエマ・ワトソンということです。
他にも野獣役にダン・スティーヴンス(ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密)やガストン役にルーク・エヴァンズ(ワイルド・スピードのオーウェン・ショウ役)などの大物俳優が勢揃いしており、注目されています。
日本公開日:2017年4月22日
(以下、公開日未定作品)
ネット上ではエマ・ワトソンが主演を務めるのではないかと噂されていましたが、先日、女優のクロエ・グレース・モレッツが自身のTwitter上で主演に選ばれたことを発表しました。
「ラブ・アクチュアリー」を手掛けたリチャード・カーティスが脚本を担当する。
アメリカのサイトによるとティンカー・ベル役には、2005年の『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でにアカデミー賞主演女優賞に輝いたこともある39歳の女優リース・ウィザースプーン。
また同作の脚本を手掛けるのは、「ファインディング・ニモ」の続編「ファインディング・ドリー」の脚本を担当しているヴィクトリア・ストラウス。
アメリカのDeadlineが今年の4月に発表し、Bleeding Coolではロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)が、作中のピノキオとゼペットじいさんの一人二役を務めることになりそうだとも発表しています。
『101匹わんちゃん』に登場する、悪女クルエラ・デ・ビルを主人公にした作品。
過去にも実写映画『101』(1996)と、その続編『102』(2000)が製作されており、どちらの作品もクロエラ役はグレン・クローズが演じていましたが、今作でのキャスティング等は今のところ不明です。
ティム・バートンが監督を務めることが既に発表されています。
ダンボの旅と並行して家族の物語も描かれる模様で、作中に登場してくるダンボはCGによって作成されるそうです。
「ムーラン」は他のディズニーアニメと比べ日本ではそれほど知名度が高くないものの、アメリカでは高い評価を受けアニー賞も受賞しています。
製作は「ハングオーバー」など、コメディー作品を多く手掛けるクリス・ベンダーとJ・C・スピンクが務める模様。
本作は、大人になったクリストファー・ロビンに焦点を当てたストーリーになる模様。
どういった展開でストーリーが進むのかといった等は不明で、今後の発表に期待したいところです。
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